あかりごと

浴衣小物

毎日暑い日が続きますね。
今日は、仕事の合間に気分転換。
ビーズで帯留めを作りました。
四葉のクローバーに赤いチョウがとまる絵です。
紐を二色にして楽しみます。
季節柄、浴衣にあわせて見たいと思います。
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なぜこんな細かいワザが出来たのか・・・
種明かしはこちら。ビーズキットでした。
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ビニールハウス照明

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初夏のさわやかな風が心地いい午前中です。
久しぶりの更新をしています。
おかげさまで仕事が充実した毎日です。
打ち合わせの帰りに田舎の夏の風物詩を見つけました。
意図していない創作物はこんなに無垢で安らぎがあるものなんですね。
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3つの真実!とは

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odaの愛書のご紹介です。
●人にはなぜ意識があるのか。
●私の意識と他人の意識が違うのはなぜか。
幼いころから不思議で仕方なかったんです。
そんな長年の疑問にするりと答えを出してくれたのがこの本。
以前から答えを求めていろいろな本を読んできたけど、
こんなに単純で原始的とも言えることだったんだーと目からうろこ。
物語の展開とともにやさしく分かりやすく説いて下さっています。
私がこの本を読んで変わったことは質問の立て方です。
例えば
「なぜ私がこんな目に遭うのか」→
         「これは私になんの意味をもたらすのか」
質問が変わることは
思いの中心線が変わることの初期症状と言えますね。
この症状が進むとよい出来事が起こってきました。
(このブログでは書ききれません)
そして自分にとってよい事がいっぱい起きていると実感すると
またどんどんよい事が起きるんですね。不思議に。
デザインの目線からは
本の構えが大げさじゃないところも気に入りました。
内容はいっぱいなのに小さくて軽くて表紙もシンプル。
いつもかばんに入れて持ち歩ける。
余分なところに力を入れず内容に特化しているところは、
著者、野口嘉則さんの人柄がうかがえます。
本の中に、
読み手それぞれの真実がきっと見つかるはずです。
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靴とフォークとスプーン

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レストランでコースを注文。
ガラスのテーブル下にこんな景色を見つけました。
odaの心情は「早く前菜が来ないかな-。」
フォークとスプ-ンは「もっと落ち着いて待ったらぁ」でしょうか?
テーブルの上のスポットライトが集光性のあるものだったので、
こんな効果が出たんですね。
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出雲大社のモダン建築

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庁舎(ちょうのや)といわれるこの建物は
昭和38年の竣工したそうです。
いまでも古びないデザインは菊竹清訓(きくたけきよのり)氏に
よる設計です。
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中は視線は遮り、光をやさしく取り入れる構成になっていて
とても落ち着きました。
出雲地方独特の稲を懸け干す「おてば」を採用した
形だそうです。
何十年たっても色あせないデザインって
地域の気候風土に根ざしたものかもしれませんね~。
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