タグ別アーカイブ: 間接照明
非常勤講師を担当する穴吹デザイン専門学校の学生と見学会に参加してきました。
照明デザインを担当した住宅で、広島市の小高い丘から宇品湾を臨む素晴らしい展望です。
後期の授業が終了していたにも関わらず、「見学会を開催するよ」と伝えたところ、瞬時に集まる情熱あふれる学生たち。彼らと共に学び、成長できることに幸せを感じます。

お引き渡し前にも関わらず、快く見学会の実施を了承していただいた山上先生、ご厚意をいただいたお施主様、そして建設会社の皆様に深く感謝申し上げます。また、現地で丁寧に説明をしてくださった打越さんのサポートにも感謝しています。
吹き抜けに設置された大きなペンダント照明「GREGG」にも注目が集まりました。1台あたり30kgもあるこの照明を取り付けるには、2人がかりでの作業だったこと・ペンダントも多灯使いをすればシャンデリアになるこなど座学にはないリアルな現場で見て学ぶ体験ができました。
また、建築に関するカラースキームや収まりの話題も取り上げられ、学生たちは熱心に耳を傾けていました。作り手のチームは豊富な知識を持ち、どんな質問にも丁寧に答えることができました。
学生たちは見学中、目をキラキラと輝かせながら積極的に見学し、多くの質問をしてとても熱心でした。メモを取ったり、写真を撮影したりする姿が見受けられ、彼らがこの経験を通じて大いに刺激を受け、今後の活動にも活かしてくれることと思います。


学校の広報の方の現地レポートはこちら
吹き抜け天井に木製格子が使用されることとなり、その中に照明が組み込めないか?と考えました。
格子間20ほど。ここへ組み込むにはスリムなこと・明るいこと・取付が容易なこと。
この3つの要素を満たす器具を探しモックアップによる実験をしました。
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2階ホールから
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1階リビングから
ここへ入れられたらベスト!とい場所を現地打ち合わせの時に見極めることが成功する照明計画のポイント。
現場で描く光の設計図はリアリティーを持って進めていくことが出来ます。
なぜなら現場で確認をしているから。
そして施主・設計者とのイメージの共有が出来、使う素材やサイズもその場で決められるなど良いことだらけ。
改修・リノベーションの案件にはお勧めのやり方です。
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建物のにあるものを活用しての設置のため、角度の調整は細かく確認をしながら行いました。
影を拾わないよう・最大限に壁に広がるよう・途切れないよう…電工さんもしっかりとお付き合いをしてくれました。
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完成写真
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工場リノベーション
フィットネスジムの照明
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会長室の前室で遊びの光をご提案をしました。
壁に埋め込むライン照明。
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光を絵画のように見せていきます。
ボードを貼る前に下地に取付金物を打ってもらい金物と同面でボードを仕上げてもらいます。
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これにより壁に描いたような平面的な光の絵画が現れます。
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会長室はこちらからどうぞ
照明から考えるインテリア