あかりごと

元気がでる料理は元気な作り手から 

玄米菜食「マクロビオティック」に店フィサーイのランチです。
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スープにたっぷりの野菜、それからメインはお肉・・・ではなく大豆の加工品なんです。
見た目の食感も牛タン。
味は甘辛くアクセントにしょうがが効いています。
こんなにボリュームがあっても低カロリー
無農薬野菜ですから皮は剥かずにいただきます。
たまねぎの芯もいただきます。
穴があいててもいただきます。
フィサーイのランチは「野菜の本当の味」をまるご味わえます。
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三原の母、オーナーの順子さんです。
この笑顔に会いたくて訪れる人も多々ですが、味はさることながら「盛り付け」も必見です。
https://tica-tica.com/works/idea/fhisai/fhisai.html

ひとりキャンドルナイト

「でんきを消してスローな夜を」のキャッチフレーズで知られるキャンドルナイトを楽しみました。
押し葉なのキャンドルホルダーは手作りです。
燃え上がらない加工を施した紙を使っています。
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これは「押し花で作る。キャンドルホルダーキット」の完成品です。
セミナーに来られて方へのプレゼントとして株式会社ステージ様に依頼されて考えたものです。
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作る過程も楽しみの1つです。
なかなか良いものが出来たナーと自画自賛。
時節は丁度、夏至。
ほのかな光と戯れてスローな夜を過ごしたのでした。

古墳で発見!

東広島市にある三ツ城古墳です。
五世紀中頃構築されたもので県下最大の前方後円墳です。
これが団地の一角に突然現れるのです。
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ここに眠る人は、
周囲に高い尾根のある奥まった場所でひっそりと静かな場所を
墓所に選んだのでしょうね。
今は住宅地ですが静かないいところです。
ライトアップしたら迫力あるだろうなー。と思いながら歩くと・・・・。
ありました!
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点在する植木の中に大きな投光器が埋め込まれていました。
照明器具はあくまでも裏方。
黒子に徹するべきなんですね。
屋外であっても「光はあれど姿は見えず」としたいものです。
この植木は照明器具を仕込むために植えられたもののようです。
きっと心地のよい照明計画になっていることでしょう。
次は夜に訪れたいです。

バラを彩る。その2

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訪れた人々であたりはにぎわっていましたが、風に瞬く光を見ていると静寂な気分になりました。
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バラを彩る。

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明日から2日間「福山バラ祭り」が行われます。
バラ公園でのイベントのお世話役は福山建築士会の皆さん。
Odaは会場ライティングの計画をさせてもらいました。
写真は光のスパイスとして配した「バラ行灯」。
ある店舗からの撤去品をリメイクしたものです。
製作は檀工房さんがしてくださいました。
ライトティングの仕事をきっかけにこんなにゆっくりとバラを見たのは久しぶりです。
太陽の下のバラもいいけど、わずかな人工光と月明かりに照らされたバラもいいものです。
陰影の中にこそバラの艶や色があるとも言えます。
16日はキャンドルナイトも行われます。

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