あかりごと
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- バラ公園ライティング2010年5月11日 - 3:03 PM
コメント
- ご掲載ありがとうございます。 実際に使用しております。 無段階に調光でき、目に優しいLEDです。 本当に綺麗にみえます。2015年8月27日 - 5:45 PM 作成者: 山下宏
- かな~りお久しぶりです! キャンドル、炎の色っていいですよね~♪ ソファーがキレイに映る・・・先生の仕事って何かロマンチックですよね^^ 今更ながら気付きました(^0^) 2012年12月5日 - 10:57 AM 作成者: わたがみ
- こうして見てみると光の効果でいい雰囲気ですね~。いろいろなシーンをイメージできる楽しい空間ですね。またぜひコラボしたいです! 2012年9月9日 - 5:29 PM 作成者: まりん
- 美味しそう!旬の恵み。みずみずしさが伝わってきますね。 2012年7月13日 - 4:18 PM 作成者: 餅川 まり子
- 今速系で話題のサイトやっと見つけた!ここのサイトの女の子のクオは高すぎ!普通のSNS系サイトみたいだけどマジで会えるみたい! 2012年3月13日 - 8:18 PM 作成者: さら
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バラ公園ライティング
/カテゴリ: 光のお仕事ツボミのほころぶバラを横目に眺めながら、公園のライティングを行いました。
写真は公園中央のパーゴラに配した光です。
このパーゴラ、実は1日前にライティングすることを決め、当日機材を整え(oda私物)現場でバランスをとりながらデザインしました。
図面なしの一発勝負です。
出来は写真のようになりました。
パンチングメタルの抜け感とつや塗装の素材に助けられて予想以上に光のボリュームが出ました。
行きかう人の「わー、きれい」の声を聴くことができました。
こんなLIVE感たっぷりのライティングは毎回緊張しますが、
取り付けにあたったスタッフは、「まさにTica.Ticaの真骨頂」と自画自賛していました。
そのほかにも園内外を光で味付けしていますので
ぜひ夜のバラをご鑑賞ください。
5月16日まで毎夜10時までライトアップ。
駐車場も10時半まで開放。
内海町を10キロ歩いてみました。
/カテゴリ: 街あかり旅あかりウォーキングのイベントでした。小さな子供も参加。
10km 30Km 50kmコースあり。
歩きながら町並みを撮影しました。
漁業の島ならではの風景です。筏で営業する魚屋さん。
看板に「島の魚はおいしいよ。」とありました。
内海大橋を歩道から撮影。
もうすぐ折り返し地点で疲れも折り返しぎみですが橋の上は絶景。気持ちよかったです。
電動ペッパーミル
/カテゴリ: トキメキ きらめき グッズ昨今キッチングッズはいろいろあれど、唯一「これ欲しい!」と衝動買いしてしまった品です。
題して「光るペッパーミル」。
以前より電動のものはありましたがこれは挽き口にLEDがついていて挽くと同時に光るのです。
挽くと光る 挽くと光る 挽くと光る・・・
私はそれだけでわくわくするくらい楽しいのです。
売り文句には「コショウが出る量が見やすいLEDライト付!」となっています。
しかし暗いところで料理することはないし、手元が十分に照るほどの明るくもないのです。この品は。
じゃあ、わざわざLEDつけることなんじゃない?と思いますよね。
・・・だからこれは実用の光ではなく100%遊びの光なのです。
LEDの省電力・省スペースだからできる遊び。
LEDありがとう!という感じです。
私は料理をする楽しみが1つ増えました。
意味を持たないことの方がじつは意味が深いのかもしれないと感じる1品です。
東芝の決断で明かりを考える
/カテゴリ: お知らせ東芝が白熱灯の製造を終了したその日曜日。
関口宏のサンデーモーニングで当日の東芝の様子がレポートされました。
LEDとは何かというミニ講座がありコメンテーターの人たちが白熱灯・LEDについて数分語り合っていました。
涙とともに白熱灯を見送る東芝社員の人とは対照的に
私はこんな風に日曜の朝に多くの国民で一緒に明かりを考える機会があったことを嬉しく思いました。
東芝は日本で初めて白熱灯を製造販売した会社。
その会社が日本で最初に白熱灯の製造を中止したことはやはりパイオニアとしての義務感からではないでしょうか?
日本人は衣食住に関心はあっても明かりと香りには無関が薄いと言われています。
いつも身近にあり、どこでも手に入った白熱灯がなくなってしまう・・・いくら無関心でも考えざるを得くなります。
そして明かりに対する自分なりの物差しを持たなくてはならなくなります。
東芝が本当にやりたかったことは「LED元年」といわれる昨今の動きの中で人々の明かりに対する思考を始動させることだったのでは?
そして私たち照明デザイナーはこの照明の激動期に何を考えどう行動していくのか・・・社会から問われているようです。
そんなことを思った日曜の朝でした。
LED元年
/カテゴリ: Odaのメモ帳東京ビックサイトで開催されたLEDの展示会に行ってきました。
国内はじめ海外のメーカーが開発した最新のLED技術の粋が結集しました。
色のバリエーションはもちろんコントロールの多様さそしてなんといっても明るさの進歩には目を見張るものがありました。
1Wあたり100ルーメンの明るさを持つLEDは
近い将来は150ルーメンになると言われています。
ちなみに蛍光灯の1Wの明るさは60ルーメンですからとても効率がいいことが分かります。
そして軽く小さく薄く熱も出ないのでどんな場所にも使えす。
光る畳というものまで出ていました。
デザインとして良いかどうかは別にしてLEDの発展でいろいろな可能性が広がっています。
環境を考えるときには救世主となるものでしょう。
LED元年と言われる今年、正しく使ってたのしく暮らすため私たち照明デザイナーの役割は大きいと感じた展示会でした。