玄米菜食「マクロビオティック」に店フィサーイのランチです。

スープにたっぷりの野菜、それからメインはお肉・・・ではなく大豆の加工品なんです。
見た目の食感も牛タン。
味は甘辛くアクセントにしょうがが効いています。
こんなにボリュームがあっても低カロリー
無農薬野菜ですから皮は剥かずにいただきます。
たまねぎの芯もいただきます。
穴があいててもいただきます。
フィサーイのランチは「野菜の本当の味」をまるご味わえます。

三原の母、オーナーの順子さんです。
この笑顔に会いたくて訪れる人も多々ですが、味はさることながら「盛り付け」も必見です。
https://tica-tica.com/works/idea/fhisai/fhisai.html
学校民宿
JCD(商環境設計家協会)のイベントで、


しまなみ街道を渡り、大三島へ行きました。
ここは元小学校で姿そのままに内容は民宿になっています。
校長室は食堂へ教務室はお風呂へと変わり、校庭は駐車場やバーべキュースペースになっています。
すぐ脇が海岸で海水浴できます。校庭には宿泊客の浮き輪や水着が干してありなんとものどかです。
そして海の幸のバーベキュー。
古いものを大切に使いつづけることでそこへ新しい価値が見出されて文化になっていく・・・そんな良い例をみたような気持ちになりました。
JCDデザインアワード 銀賞
JCD((社)日本商環境設計家協会)が主催する「JCDデザインアワード2009」。
デザイナーの登竜門とも言われているこの賞をめがけて今年は、過去最多の459件の応募があったそうです。(海外からも)
2007年竣工で設計をK2デザイン設計の「AREA gallery」が狭き受賞枠の中、銀賞に輝きました。
パチパチパチパチ。
Tica.Ticaは照明計画をさせていただきました。
設計段階から計画に加えていただき何度も実験検証を繰り返した思い入れのある現場です。
「AREA gallery」は大胆な構想に繊細なディティールの建物でそこへ光を入れる緊張感と醍醐味を今でも覚えています。
良い建築には良い光が生まれる要素が多いと感じた最初の仕事でした。
HPでもAREA galleryをご紹介しています。
道標(みちしるべ)
何を隠そう福山雅治ファンの私。

グリーンアリーナでのLIVE会場で見つけてしまいました。
ツアーのタイトルになった「道標」のロゴが会場での道標になっていました。
道路標識と寸分違わないディティールで作られたものが屋内外で私たちを誘導してくれました。
シャレがきいてでも実用的で楽しい。そしてちゃっかり宣伝もできる。
これぞデザインというものです。
私はこのLIVEで福山くんの投げた紙コップの水をかぶり大興奮。
「夏がきたー。」
どちらが皆既日食?
一方は、モデルハウスで間接照明をつくったものです。
皆既日食は究極の間接照明ですね。
答え:上
元気がでる料理は元気な作り手から
玄米菜食「マクロビオティック」に店フィサーイのランチです。


スープにたっぷりの野菜、それからメインはお肉・・・ではなく大豆の加工品なんです。
見た目の食感も牛タン。
味は甘辛くアクセントにしょうがが効いています。
こんなにボリュームがあっても低カロリー
無農薬野菜ですから皮は剥かずにいただきます。
たまねぎの芯もいただきます。
穴があいててもいただきます。
フィサーイのランチは「野菜の本当の味」をまるご味わえます。
三原の母、オーナーの順子さんです。
この笑顔に会いたくて訪れる人も多々ですが、味はさることながら「盛り付け」も必見です。
https://tica-tica.com/works/idea/fhisai/fhisai.html
ひとりキャンドルナイト
「でんきを消してスローな夜を」のキャッチフレーズで知られるキャンドルナイトを楽しみました。


押し葉なのキャンドルホルダーは手作りです。
燃え上がらない加工を施した紙を使っています。
これは「押し花で作る。キャンドルホルダーキット」の完成品です。
セミナーに来られて方へのプレゼントとして株式会社ステージ様に依頼されて考えたものです。
作る過程も楽しみの1つです。
なかなか良いものが出来たナーと自画自賛。
時節は丁度、夏至。
ほのかな光と戯れてスローな夜を過ごしたのでした。
古墳で発見!
東広島市にある三ツ城古墳です。


五世紀中頃構築されたもので県下最大の前方後円墳です。
これが団地の一角に突然現れるのです。
ここに眠る人は、
周囲に高い尾根のある奥まった場所でひっそりと静かな場所を
墓所に選んだのでしょうね。
今は住宅地ですが静かないいところです。
ライトアップしたら迫力あるだろうなー。と思いながら歩くと・・・・。
ありました!
点在する植木の中に大きな投光器が埋め込まれていました。
照明器具はあくまでも裏方。
黒子に徹するべきなんですね。
屋外であっても「光はあれど姿は見えず」としたいものです。
この植木は照明器具を仕込むために植えられたもののようです。
きっと心地のよい照明計画になっていることでしょう。
次は夜に訪れたいです。
バラを彩る。その2
訪れた人々であたりはにぎわっていましたが、風に瞬く光を見ていると静寂な気分になりました。
バラを彩る。
明日から2日間「福山バラ祭り」が行われます。
バラ公園でのイベントのお世話役は福山建築士会の皆さん。
Odaは会場ライティングの計画をさせてもらいました。
写真は光のスパイスとして配した「バラ行灯」。
ある店舗からの撤去品をリメイクしたものです。
製作は檀工房さんがしてくださいました。
ライトティングの仕事をきっかけにこんなにゆっくりとバラを見たのは久しぶりです。
太陽の下のバラもいいけど、わずかな人工光と月明かりに照らされたバラもいいものです。
陰影の中にこそバラの艶や色があるとも言えます。
16日はキャンドルナイトも行われます。
素朴デザイン
革張りソファ専門ショップ「caro」(カーロ)でミニパーティーがありました。
歓談の中で話題をさらったモノがありました。
参加者みんなで眺めたりさわったり座ったり。
隅っこに置いてあってもなんだか気になるモノ。
デザイナーは三井緑さん。
スツールですがトレイを裏返して乗せるとテーブルにもなります。
軽くて収納はコンパクト、シートも洗えて手入れも楽々。
機能が充実していることはもちろんですが生活の中に取り入れて「疲れない」モノだなーと感じました。
それはがんばりすぎていないデザイン。
がんばっているんだけどそれが消してあるデザイン。
腰掛ける道具としてのスツールというより日常モノや人がふっと寄りかかるという感じ。
そんな曖昧さに計算されつくした素朴さを感じずにはいられませんでした。
ちなにみスツールの価格は24000円とこれまた素朴です。
夢を食べる?花屋さん
照明デザインを手掛けたヘアサロンがオープンました。
開店のお祝いと店内のインテリアとなればとお花のプレゼントをお届けしました。
素材は本物なのに枯れない花「ブリザーブドフラワー」。
飾る棚の寸法や色も指定してつくっていただきました。
だからこんなにぴったり合いました。
センス抜群で笑顔が素敵なはな工房 ばくさん、ありがとうございました。
お寺でJAZZ
三原市の順勝寺さんで花まつりのイベントが行われました。


Shiho(Vocal)と小島良喜(Piano)のセッションLive
セクシーでパワフルでいてすごく繊細なShihoさんのボーカルと
職人系でおちゃめなピアノマシンのような小島さんの音の掛け合いにうっとりな時間でした。
Liveのあと、見るとグランドピアノに映りこんだ弦の金色と本堂の金色。妙になじんでいました。
なんでも寛容に包み込んで自分の存在は消す「黒」。
黒と光との相性は意外にいいんです。
ただし艶があると鏡になるので艶の無い方がいいです。
黒の素材感が出るのです。
ぜひお試しあれ。
小島さんの手書き譜面です。(職人系でしょ!)