「WHAT IS DESIGN?」~デザインとは何か?~
ポール・ジャック・グリヨ著
昭和44年に発刊され今でもデザインを志す人々に静かに愛され続ける名著です。

そして「Nob」
1970年代から1980年台初頭まで発刊されていたインテリアマガジンです。
この2冊が父の本棚から出てきました。
父は4年前に他界しましたがモノづくりが好きで探求心の旺盛な人でした。
この本もその一環です。
「WHAT IS DESIGN?」は41年も父の本棚にあったのにデザインを仕事にする今、やっと私の元にやってきてくれました。
しかし本を開いてびっくり!約40年前にもこの本との接点がありました。
わずかに残る意味が不明な落書き・・・
丸のつぶれたものやボールペンをすきに走らせた跡・・・
これはきっと私が付けたものに違いない。
約40年前に挨拶を交わしてまた会う日を楽しみにしていたようです。(落書きはよくないですが・・・)
懐かしさと喜びでいっぱいになりました。
以前に何かの本で読んだ2つの言葉を思い出しました。
○モノには魂があり大切にすると喜んで働いてくれる
○そして必要なものは必要な時ベストなタイミングで与えられる
精神論的ですが今はこの言葉に納得します。
そしてまた必要な人のところにこの本が行く日まで大事に使っていこうと思いました。
どこか似ている風景
豊島です。
小学校も講堂を建具でデコレートしたアート作品。
高松港の船着場です。
女木島の路地です。
どれも光を反射拡散させながら向こうまで続く小道です。
思わず駆け出したくなる場所です。
光のさざ波が見えるようです。
100年ロマン
アンティーク着物が好きです。

時々お世話になる着物ショップ「らしく」にふらりと立ち寄りました。
そこで見た100年前の着物です。
江戸縮緬(えどちりめん)です。
ハギレでは出回っていますが、こんな良い状態で保管されていたものは珍しいそうです。
中期(写真右)は着物全体に模様があり、後期(写真左)では部分的に描かれているのが特徴です。
着物は時代背景や人々の思想がデザインに反映されていてとても面白いです。
100年前の人は何を考えてどこからデザインを導き出したのか思いが巡ります。
地上のMoon
見いつけたっ・・・。

Moonlight社の屋外用のスタンドライトです。
日本製ではなかなか実現出来ないかわいらしさと大胆さで気になる照明器具の1つでした。
現場ではまだ使う機会がなく現物を見た事がなかったのですが「海の見える杜美術館」で出会いました。
回遊できる広い庭園のベンチの脇にそっと置いてありました。
石目調で周囲の環境になじんでいるのにしっかりと存在感のある光を放っていました。
大きいサイズで直径750のものまであります。
いつか使ってみたい1品です。
「くすっ」と笑えるもの2
いたずら好きの愛猫「桃」です。今日は欄間をくぐってみました。
わが母校の校章です。わざわざお菓子に刻印しています。イベントの時のみの販売ですぐに売り切れるレアな品とのこと。
豆腐屋さんの大豆研究所の文字にはまりました。
「くすっ」と笑えるもの
最近出会った「くすっ」です。



私は少し壺からはずれた笑いのあるものが好きです。
じわじわと後を引く面白さのあるもの。
デザインにもそんな要素を求めてしまいます。
なにも言わず見て下さい。
ぽにょの舞台になったとも言われる鞆の浦で見つけました。
この靴の持ち主は爆睡中。足とサンダルの運命を案じます。
そんなに大きく名前を入れなくても・・・。
尾道の千光寺です。しかしよく合っています。
ひと口ごと味の変わる珈琲
1滴1滴ポコポコと小気味よい音。


小さい照明。
そして香り。
つやつやで漆黒にゆれる液体。
出来上がった珈琲は
ほのかな苦味から温度と共に甘くなります。
それらの要素がどれか1つだけ飛び出しても引っ込んでもだめ。
良いバランスで空間の中にありました。
残暑きびしい中、訪れた尾道でのひとときでした。
paraiso caffee
ラジオ出演で感じたこと
ラジオ番組に出させていただきます。

収録を体験しました。
仕事のパートナーである檀 工房の檀上さんと一緒です。
テレビは経験ありますがラジオは初めて。
テレビは毎回緊張して硬ーい表情や話方になるのでいつも反省。
今回も戦々恐々でした。
しかし、
1人はないこと、生放送ではないこと、声のみの出演であるということ、そしてパーソナリティーの中根さんも美しく優しい方でとてもリラックスして臨むことができました。
そして実際とても楽しかったのです。
そんな状況が効をそうして爆笑珍トークがとれたようです。
中根さんから「お話が楽しくてカットできなかったので1回の放送予定を2回にさせていただきます。」と連絡がありました。
FMふくやま 「おはようときめきタイム」(9:00~11:15)
出演は10:30前後
WEBラジオでも聴けます。
ラジオのトークが2週放送になった背景は、
いろいろな良い要素が重なって緊張せず実力以上のものが発揮できたからだと思います。
そんな自分の状態をいつも作ることができたらすごくいいことですよね。
逆に言うと、
私にとって何が緊張をもたらす要素なのか・・・が分析できた経験でもありました。
私自身の緊張のメカニズム解明に一筋の光です。
41年前の名著と落書き
「WHAT IS DESIGN?」~デザインとは何か?~

ポール・ジャック・グリヨ著
昭和44年に発刊され今でもデザインを志す人々に静かに愛され続ける名著です。
そして「Nob」
1970年代から1980年台初頭まで発刊されていたインテリアマガジンです。
この2冊が父の本棚から出てきました。
父は4年前に他界しましたがモノづくりが好きで探求心の旺盛な人でした。
この本もその一環です。
「WHAT IS DESIGN?」は41年も父の本棚にあったのにデザインを仕事にする今、やっと私の元にやってきてくれました。
しかし本を開いてびっくり!約40年前にもこの本との接点がありました。
わずかに残る意味が不明な落書き・・・
丸のつぶれたものやボールペンをすきに走らせた跡・・・
これはきっと私が付けたものに違いない。
約40年前に挨拶を交わしてまた会う日を楽しみにしていたようです。(落書きはよくないですが・・・)
懐かしさと喜びでいっぱいになりました。
以前に何かの本で読んだ2つの言葉を思い出しました。
○モノには魂があり大切にすると喜んで働いてくれる
○そして必要なものは必要な時ベストなタイミングで与えられる
精神論的ですが今はこの言葉に納得します。
そしてまた必要な人のところにこの本が行く日まで大事に使っていこうと思いました。
やーっさ! やっさ! やっさ!
三原市に「やっさ祭り」という夏のお祭りがあります。


やっさとは掛け声で特に言葉の意味はありません。
その祭りで踊る「やっさ踊り」は、
手招きしながら足を軽く打ち全体ででリズムを刻みながら進みます。
そのときの掛け声が「やーっさ やっさ やっさ」です。
掛け声とともに踊り手のテンションも↑。
駅前から商店街を回って3キロ界隈を大人も子供も元気に踊り続けます。
こんな山車も見かけました。
青森ねぶた祭りの様です。
楽しいの「楽」の字は人が手を上げて踊っている姿だそうです。
やっさを見ていると楽 楽 楽 楽・・・楽が次から次へ。
見ているこちらも楽しくて仕方なくなりました。
来年は踊り手になっているかも・・・。
仙人も酔う島
黒船「平成いろは丸」に乗り込み、仙人も酔うほどの美しいと言われる仙酔島へ出かけました。


仙酔島は瀬戸内海国立公園内にあり鞆の浦のシンボル的な存在です。
実は私、小学校2年生まで鞆に住んでいました。
海水浴場もあるこの仙酔島にはよく来ていたのです。
最後に来たのはもう30年くらい前なので懐かしすぎる風景でした。
時代とともに慎重に繊細に少しずつ手を入れて島の魅力をより引き出しているようです。
近年オープンした~人生観の変わる宿~「ここから」を尋ねました。
そこは名物の江戸風呂があり瀬戸内海を展望しながらゆったりとサウナや入浴をすることができます。
コースの中の「世界一の露天風呂」とは風呂から続く海水浴場です。
砂浜を歩くことで体に溜まっている余分な電気をアースすることができ、海水につかれば肌の殺菌や保湿効果があるそうです。
海水浴に来ている夏休みの学生さんや家族連れと混浴しました。
心身のリフレッシュを通りこしてリセットできた時間でした。
まっすぐ行くと渡船場 左が「ここから」 手前が海水浴場
Yoga~つなぐ~
Yogaの先生 橘高歓瑶(きったか かよ)さんにきていただき、うちでレッスンをしました。

田舎の景色を背景にポーズをつける先生の姿が美しかったので生徒の最後尾からパチリ。
Yogaとはサンスクリット語で「つなぐ」という意味があるそうです。
つなぐものは、心と体。
レッスンが終わってほぐれた体の心地よさに浸っていると日々の絡まった思考もほどけて楽になっていることに気づきます。
これが「つなぐ」ということなのかぁ。
心と体のバランスをとることの重要性は説かれていますが
Yogaはその手段の1つだと思いました。
照明デザインの分野で光という媒体を使っていろいろな人とモノ・モノとコトをつなげてきたいと思います。
キャンドル×3
姪 3才の誕生パーティーです。

瞳 ほっぺ ケーキ・・・。
キャンドルがこんなにも愛らしく照らしている光景を見るのは初めてと言っていいくらい。
そして何よりキャンドルが照らしているのは姪のハート・・・。
静かにゆれる炎にうきうきワクワク 「早くフーした~い。」
はずむ気持ちが手に取るように見えます。
部屋の明かりを消してキャンドルの炎を吹き消す瞬間は
パーティーが1番盛り上がります。
小さな光はいろいろなプレゼントをもたらしてくれます。