光を纏った建築 Vol.1 -ロンシャンの礼拝堂-
妄想で旅する照明デザイナー 小田です。
季節は冬の入口。如何お過ごしでしょうか?
本日の旅先は私憧れのロンシャンの礼拝堂です。
この建築は、ル・コルビュジェの設計によるものでスイスとの国境に近いロンシャン地方の丘の上に立っています。
ロンシャンへ行け
建築界隈の人々は「サグラダ・ファミリアよりロンシャンに行け。」というほど。
その魅力は縦横無尽に配されたようで計算されつくした窓。もしくは穴。もしくは気道。
そして液体のように建物をつたう光。
日本を代表する建築家の安藤忠雄も最も影響を受けたのがロンシャン礼拝堂。
「建築とは建築家その人の生き方が表現されること、そして建築とは光から生まれることを学んだ」と言っています。

現代の建築に活かすには
天窓やハイサイドライト付近の入口から見えない位置に照明器具を仕込むこと。
そうすることで昼は自然光 夜は人工光がたおやかな光を室内にもたらしてくれることでしょう。

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