和製「ハウルの動く城」
まだまだ残暑が厳しい日曜の午後、
尾道に行ってきました。
狭い石段を登りながら見上げるといい具合に枯れた
木造二階建て住宅。
その名は「ガウディハウス」(旧和泉家別宅)
昭和8年より3年あまりかけて1人の大工さんがつくったそうです。
階段を上がると右には和室と尾道の風景が広がり、
左は坂道への出入り口。
向こうまでつづく坂や石段・・・
「面」が取られた空間。
私の平衡感覚をつかさどる神経がフル活動していました。
立体迷路のようでまるで「ハウルの動く城」に入ったようでした。
注:ハウルには入ったことはナイノデスガ・・・
広島ブログ
こないだテレビでやってたね。
見た見たw
またコラッジオでランチして尾道探訪しよ。