佐藤卓展「日常のデザイン」
広島から東京へそして東京から水戸までは
高速バスで2時間半の旅でした。
グラフィックデザイナーの佐藤卓は緻密にデザインを
構築していくデザインの職人のような人です。
彼の仕事の展覧会をどうしてもこの目で見たいと足を運びました。
「ロッテ・クールミントガム」や「明治おいしい牛乳」などの代表作が
そのまま立体作品になっていて日常と非日常の錯綜する楽しい空間でした。完成された仕事の解剖現場のようでどれも面白過ぎでした。
普段は手の中にすっぽり入って使うものが等身大になっているのです。
不思議の国のアリス?になった感じでした。いや、ガリバーかな。
広島ブログ
アリスというイメージはないけど、ガリバーでもない(笑)
田舎の都会帰りのおばちゃんかな(失礼、冗談です)?
がんばってくださいね。
いつも歯に絹きせぬコメントどうもです。笑!
今日もこれから東京に発ちます。ではでは。