100年ロマン
アンティーク着物が好きです。
時々お世話になる着物ショップ「らしく」にふらりと立ち寄りました。
そこで見た100年前の着物です。
江戸縮緬(えどちりめん)です。
ハギレでは出回っていますが、こんな良い状態で保管されていたものは珍しいそうです。
中期(写真右)は着物全体に模様があり、後期(写真左)では部分的に描かれているのが特徴です。
着物は時代背景や人々の思想がデザインに反映されていてとても面白いです。
100年前の人は何を考えてどこからデザインを導き出したのか思いが巡ります。
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