3つの真実!とは
odaの愛書のご紹介です。
●人にはなぜ意識があるのか。
●私の意識と他人の意識が違うのはなぜか。
幼いころから不思議で仕方なかったんです。
そんな長年の疑問にするりと答えを出してくれたのがこの本。
以前から答えを求めていろいろな本を読んできたけど、
こんなに単純で原始的とも言えることだったんだーと目からうろこ。
物語の展開とともにやさしく分かりやすく説いて下さっています。
私がこの本を読んで変わったことは質問の立て方です。
例えば
「なぜ私がこんな目に遭うのか」→
「これは私になんの意味をもたらすのか」
質問が変わることは
思いの中心線が変わることの初期症状と言えますね。
この症状が進むとよい出来事が起こってきました。
(このブログでは書ききれません)
そして自分にとってよい事がいっぱい起きていると実感すると
またどんどんよい事が起きるんですね。不思議に。
デザインの目線からは
本の構えが大げさじゃないところも気に入りました。
内容はいっぱいなのに小さくて軽くて表紙もシンプル。
いつもかばんに入れて持ち歩ける。
余分なところに力を入れず内容に特化しているところは、
著者、野口嘉則さんの人柄がうかがえます。
本の中に、
読み手それぞれの真実がきっと見つかるはずです。
広島ブログ
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