雨の日に味わう明かりのレシピ
梅雨の最中、
暗くじめっとした室内は気分も下がりぎみになります。
そんな時節 室内に飾るだけで気分を盛り上げてくれる照明を紹介します。
ガラスの花器にフェイク植物をまとわせ、
裏に照明器具を置いたものです。
雨や曇りの日は光の拡散が多くぼんやりとメリハリのない景色になります。
輝度の髙い光源にガラスという反射材を合わせ、
空間にピリリとスパイスを効かせることが出来ます。
光源は白熱灯5Wを使っています。
白熱灯の方がバルブ全体から光が広がります。
キラキラきらりと光のワダチが出来ます。
LEDでも近い感じになりますが、
広がり方が少し物足らないかもしれません。
そしてさりげなく植物の後ろに置いてまぶしさを遮ってやります。
特別なものを使わず部屋の空気感まで変えることが出来ますよ。
***レシピ***
白熱灯クリア5W~10W
スタンド(上記電球が合うこと)
植物(フェイクでも可)
ガラスの容器
スタンドを笠のない状態にし電球をつける。
ガラス容器に植物を入れ床に置き、その後ろにスタンドを置く。
低いものはテーブルの上で使用する。
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