古墳で発見!
東広島市にある三ツ城古墳です。
五世紀中頃構築されたもので県下最大の前方後円墳です。
これが団地の一角に突然現れるのです。
ここに眠る人は、
周囲に高い尾根のある奥まった場所でひっそりと静かな場所を
墓所に選んだのでしょうね。
今は住宅地ですが静かないいところです。
ライトアップしたら迫力あるだろうなー。と思いながら歩くと・・・・。
ありました!
点在する植木の中に大きな投光器が埋め込まれていました。
照明器具はあくまでも裏方。
黒子に徹するべきなんですね。
屋外であっても「光はあれど姿は見えず」としたいものです。
この植木は照明器具を仕込むために植えられたもののようです。
きっと心地のよい照明計画になっていることでしょう。
次は夜に訪れたいです。
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