光の地図を描き、照明と照明制御に関わる設備を安心して施工できるよう光の設計図を作ります。
建築設計者 施工者 オーナー ユーザーすべての方々のモノづくりのパートナーとして照明のあり方を考えます。
Q.この建物はどんな用途ですか?
A.農業交流拠点(道の駅)の屋外テラスです。建物と外周をつなぐ通路の役割をしています。
Q.どんなライティング?
A.屋根を支える支柱にアッパーライトを組み込んで軒裏を照らす間接照明です。
Q.どんな効果に?
A.照明器具を建築になじませながら明るさを取り、建物の美しいディテールやスケールを視覚化することが出来ました。
Q.どこのコーナーですか?
A.デンタルクリニックのスロープです。
Q.どんなライティング?
A.スロープ=移動するための廊下?足元の照度を確保しながら空間のスケールを活かすため、高さ450くらいの片側壁面に廊下の長さだけ間接照明を入れました。
Q.どんな効果に?
A.高めに配置した間接照明が壁面と床面を照らし、反射した光がさらに広がり、移動には十分な明るさ(約50Lx)となりました。
Q.建物のどこですか?
A.デンタルクリニック中庭の犬走りです。
Q.どんなライティング?
A.下から見上げた時のまぶしさを取り除くため天井に器具は付けず床にアッパーライト設置。1階の天井裏の吹き抜けオープンスペースは普段は人が踏み入らない床のため、施工が可能でした。
Q.どんな効果に?
A.余分な照明器具は見えず、中庭の緑と吹き抜けの解放感を際立たせることが出来ました。
Q.どこですか?
A.ソファ専門店(渋谷区神宮前)です。
Q.どんなライティング?
A.ソファに合わせるインテリアとしての要素とディスプレイ照明として品物を引き立てる要素を兼ねた照明を考えました。大型ペンダント照明の多灯吊り。大きさも吊り下げ高さも変えました。
Q.どんな効果に?
A.深いグリーンで店の特別感・高級感を演出し、多灯使いで明るさを確保することが出来た。