荘厳でたおやかな灯り
故人を偲び、手を合わせる場所 納骨堂
そこは「明かり」より「灯り」という表現をコンセプトに空間をたおやかに照らす照明を探る。
黒と白の内装のアクセントに金箔色 金箔色と照明の相性は色味を強くしすぎず、艶やかさを実現する色温度3000Kに設定。 両壁に鏡を設えられているため映り込みも美しいようカットオフラインには細心の注意を払い現場にて㎜単位で調整を行った。
入堂から参拝そして退堂まで場面に壇上と映像と光を同期させる最先端技術が導入に伴い照明も回路分け・シーンコントロールを行う。
施設名/場所
太陽の塔 高原天 広島市東区
完成
平成29年.5月
設計
アトリエ YAZAKI 矢﨑昌樹
内容
照明プラン
照明制御機材納入
シーンプログラミング