砲弾庫でのダイニングイベント

明治時代の砲台跡が緑に覆われ、自然と一体化したような異空間。その奥にたたずむレンガ造りの建物。100年以上も前、砲弾庫として使われていた建物は静かにその役目を終え、江田島の観光名所となっています。その名所にまた新たな価値が吹き込まれるイベント。シェフが腕をふるい、DJの音楽、そしてドライフラワーと照明が会場を彩ります。メイン照明は、アイアンのフラワーベースで製作したペンダントライトをランダムに。ペンダントにあしらったアスパラペラが海風にふんわり揺れていました。お客様の笑顔が建物とともに現代の平和を象徴するものとして印象に深く残りました。