港町の古民家宿 ~シミュレーションと施工~

中角・挟角を比較し料理の見え方と明るさのバランス 

テーブルのどこまでを照射範囲とするかなどを検討

 

中庭を照らす光 光源の照射角と器具の傾きのチェック

 

エッジの効いた影を映す挟角に決める

 

中庭用の器具は直付タイプからコンセントタイプにカスタムメイド

 

コードは砂利で埋めて隠す方向へ

 

 

腰格子へ間接照明の仕込みの様子

配線用の穴も慎重に開けていきます。90度方向に開口できるドリルにて。

 

わずか20㎜の隙間に器具を収めて内部雨戸を嵌めると渋色に反射して

深みの増した間接光が浮かびました。

 

港町の古民家宿の完成はこちら

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