青い雪

先週からの寒冷前線の影響はここ久井町にも
このような恩恵をもたらしています。
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この青の時間帯は「ブルーモーメント」といわれています。
ブルーモーメントとは西の空に太陽が沈んだあと、東の空から青い光に包まれていく現象をいいます。
北欧ではこの現象が2~3時間続くそうですが、
日本では10分くらいです。
いつもなら顔を上げて空模様を楽しむのですが、
今日はあたり一面が白の反射板です。
カラーフィルターをかけたわけではありません。
期間限定で時間限定の幻想的な場面を見ることができました。
田舎もなかなかいいもんです。
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工場萌え~!

好きなものがはっきりするって気持ちいいものです。
私は工場が好きなんです。
それも夜。
策略も戦略もない実用本位の明かりが工場のメタリックな壁や
蒸気に映っている様はなんとも幻想的。
mixiにはこんなコミュもあります。
「工場・コンビナートに萌える会」
この写真は府中にあるヤスハラケミカル株式会社の工場。
備後地方では1番のお勧め萌えポイントです。
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名古屋の明かり

駅からつづく地下道「ルーセントアベニュー」のレポートです。
照明デザイナーの澤田隆一さんとアーティストの近森基さんの
共同作業でつくられた空間です。
影絵が描かれた壁に光で色がつけられています。
絵は日常から小旅行に出掛けたような物語性のあるもの。
草原から空へそして海へ連れて行かれたりそれは楽しく
冒険をしているようでした。
物語の展開とともに空間の色が決められ仕上げの壁や床の素材も
合わせて決められていました。
繊細な影と色の世界に地下道にいることを完全に忘れてしまいます。
名古屋の隠れた名所だと思います。
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邦楽ジョッキー

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隣の世羅町にNHKの公開収録班がやってきました。
番組名は「邦楽ジョッキー」なんかべたべたなタイトルですが、
司会は市川笑三郎は今注目No1の若手歌舞伎俳優です。
邦楽って何かというと正確には和楽器を使って演奏する音楽ということらしいです。
イケメン尺八奏者の藤原道山さんは細身のパンツに派手目の柄シャツでアメイジング・グレイスを演奏。
篠笛奏者の朱鷺(とき)たたらはかぐや姫の時代から
出てきたような装いでオリジナルの曲を演奏。
予想以上に楽しむことができました。
三味線や書道・歌舞伎・や伝統工芸の世界もそうですが
今、「日本が熱い・・・」と感じました。
というのは若い人が熱心に取り組みそして新しい風を吹き込んでいるからではないでしょうか。
ネオ・ジャパンですね。
笑三郎ちゃんは世羅町「せらちょう」を「せらまち」と
いい間違えNGを出していました。笑!
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和製「ハウルの動く城」

まだまだ残暑が厳しい日曜の午後、
尾道に行ってきました。
狭い石段を登りながら見上げるといい具合に枯れた
木造二階建て住宅。
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その名は「ガウディハウス」(旧和泉家別宅)
昭和8年より3年あまりかけて1人の大工さんがつくったそうです。
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階段を上がると右には和室と尾道の風景が広がり、
左は坂道への出入り口。
向こうまでつづく坂や石段・・・
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「面」が取られた空間。
私の平衡感覚をつかさどる神経がフル活動していました。
立体迷路のようでまるで「ハウルの動く城」に入ったようでした。
注:ハウルには入ったことはナイノデスガ・・・
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奥田元宋・小由女美術館

広島県三次市に出掛けました。
この美術館は日本画家の奥田元宋と
人形作家の奥田小由女の作品を所蔵・展示しています。
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本当は満月の夜に行きたかったです。
それは12時まで開館しているから・・・。
この美術館は月を取り込んだ建築美が話題になっていますが、
「なぜ月なのか」その理由が奥田元宋の絵画を見て分かりました。
奥田元宋の絵画のモチーフにたびたび月が出ているのです。
その絵画にある月が美術館の空間にはまり、
また実物の月が絵画の中に落とし込まれる。
昼間でも用意されたその空間に月の像がはっきりと浮かんできます。
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いままで使っていなかった感覚が刺激されるような不思議な体験でした。
そんな超五感体験をしたい方、ぜひ三次へ。
http://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/
今なら鵜飼いも見れますよ。
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夕涼LIVE

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福山でキャンドルナイトのイベントが始まりました。
「あかりと音楽」が新たな「夏の風物詩」になったらいいなー。
http://www.newtype-jp.com/candle-night-fukuyama/
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水戸芸術館のタワー

水戸芸術館の広場にそびえるタワーは
建築家磯崎新が設計しています。
(余談ですがodaは磯崎新と誕生日が同じです。)
タワー建設に当たっては当時運輸省航空局から、
飛行機衝突防止のために目立つように赤白に塗り分けるか
点滅灯をつけるように指導されたという話。
(なんという感覚でしょうか;)
芸術館スタッフや設計者は
「措置をとらなくても十分目立つ」ことを
膨大な資料を作って説得したそうです。
この光のプリズムのような美しいタワーが
紅白だったらと想像してみるのも面白いかも・・・。
でも説得したスタッフの努力に感謝します。
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佐藤卓展「日常のデザイン」

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広島から東京へそして東京から水戸までは
高速バスで2時間半の旅でした。
グラフィックデザイナーの佐藤卓は緻密にデザインを
構築していくデザインの職人のような人です。
彼の仕事の展覧会をどうしてもこの目で見たいと足を運びました。
「ロッテ・クールミントガム」や「明治おいしい牛乳」などの代表作が
そのまま立体作品になっていて日常と非日常の錯綜する楽しい空間でした。完成された仕事の解剖現場のようでどれも面白過ぎでした。
普段は手の中にすっぽり入って使うものが等身大になっているのです。
不思議の国のアリス?になった感じでした。いや、ガリバーかな。
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ホテルのレセプションにて

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オリエンタルホテル広島がオープンしました。(10月1日)
先だってのレセプションではデザイン・アート・音楽・料理などの
感動的な仕掛けがありました。
写真はインテリアデザイナー内田繁の作品で茶室「想庵」。
外と緩やかにつながりを持たせながら儀式の場として仕切る「間合い」をデザインされているようでした。
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オリエンタルジャズコンサートのステージ。
本物の植物と映像の植物が交錯しています。
奥行きの感覚を奪うような不思議な空間でした。
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天井からはペンダントが一つだけの明かりでしたがスタンドや間接照明で空間は柔らかに照度がとれていました。
テーブルで書類を広げた人の手元にスポットライトがついているように見えますがこの光がどこから飛んでいたのか未だ分からず・・・です。
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光と影と実在する物体が交錯して幻想的です。
一輪の花がよりリアルに見えます。
ホテルのギャラリーに展示されていた「ボレック・シペック」の作品。
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