名古屋の明かり

駅からつづく地下道「ルーセントアベニュー」のレポートです。
照明デザイナーの澤田隆一さんとアーティストの近森基さんの
共同作業でつくられた空間です。
影絵が描かれた壁に光で色がつけられています。
絵は日常から小旅行に出掛けたような物語性のあるもの。
草原から空へそして海へ連れて行かれたりそれは楽しく
冒険をしているようでした。
物語の展開とともに空間の色が決められ仕上げの壁や床の素材も
合わせて決められていました。
繊細な影と色の世界に地下道にいることを完全に忘れてしまいます。
名古屋の隠れた名所だと思います。
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広島ブログ

3 返信
  1. chinz
    chinz says:

    私が名古屋に、下宿していたのは,かれこれ20年前
    当時から(それ以前)地下街は名古屋の文化でした(迷路のような地下街でよく迷子になったものです。)地下を創造のスペースにするのは、名古屋人の必然かもしれません。 名古屋は、トヨタ自動車のお膝元、今1番 元気
    のある街ではないでしょうか。

    返信

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