初釜茶会にて

昨年よりお茶の稽古に励んでいます。
今年の初釜の様子です。
床の間の設には飾りつけのバランスの原点を見るようです。

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炭火のぱちぱちという音は炭の香りとともに
心地よいご馳走になります。
静かにゆれる火もまた視覚にやさしい刺激をもたらします。
湯の沸くしゅんしゅんという音は松風(しょうふう)と
言われこちらも静かに味わいます。
お茶の稽古のあとがすがすがしいのは
五感がバランスよく使われるからかも知れません。・・・と
勝手に思っています。
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広島ブログ

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